2013年6月10日月曜日

2013 6/8〜9 400kmへ

久々に書く。長くなるが記録を残しておこうと思います。
BRM608宇都宮400kmについてだ。
とりあえず、26時間にて完走。

400kmを走った事により、ブルベについて語って良い資格を得ました。

朝新幹線で、宇都宮まで向かう、前日に自転車は整備をし何時でも走れる状態にした。

6月8日_12時宇都宮駅着:後輩の小宮君が宇都宮駅で待っていてくれました。ありがとう、今度ママチャリを3台買ってあげます。

12時半:小宮君の車の中で問題が発生する。
ジャージがない、家に忘れて来てしまったようだ。何しに来たか全く持って分からなくなる。
落ち着いてタバコを吸う。小宮君の粋な計らいにより偶然自転車を見つけたので、ジャージを買う。が、Mサイズで少しデカイ。無いよりましなので買う。

14時:出発する。小宮君と別れる。ありがとう小宮君がいなかったら俺は参加すらできなかった。問題は第4ウェーブだったので、最終走者だった事だ。誰かについて行く作戦ができなくなり孤独な一人旅を満喫する事になる。


淡々と走る。雨が降ったりしたが、まあいつもの事だろうと思い走る
100km走った時点でコースアウトし道が分からなくなる。既に皆先に行っているだろう。


PC2で話を聞いたが、一番後ろらしい。
孤独な旅はまだ続く。

20時:寒くなって来た、家に置いて来たウインドブレーカーがあればと願う。水が重いので捨てる。

12時半:仮眠所に着く。皆寝ないで走っているらしいが寝る事にした。俺には無理だ・・・。風呂にも入れるらしいがそれは罠だ。

2時:起きる。思ったより時間がたっていた・・・。まずいなと思い急いで走る。疲れはとれており少しペースが上がる。が、寒い関東をなめていた。

6時:朝飯を食う。みそ汁を飲んだら家に帰りたくなった。野菜が足りてないと思いキュウリを3本食う。

8時:寝ながら走っていたら、塀にぶつかり怪我をする、自転車もパンクした。これがハンガーノックてやつかと実感する。車が来てたら多分死んでた。

8時半:パンクが直る。再び出発、犬から吠えられる。

12時:残り100km地点、もうすぐそこである。GPSの電池が切れそうである。あと、ケツの皮が剥け始めたのか痛い。

1時:東京の方とキャラバンを組み、道を確認しながら、確実進む。有難うございました、人の暖かさを知る。

2時:猛暑、速度が落ちる、眠くなる。

3時:ゆっくり走る。

4時:ゴールにつく。


26時間で完走しました。22〜24時間で完走しないとこれより厳しいブルベでは完走出来ないと感じた。400kmの平均時速が20kmだったが、せめて22kmで走らんとお話しにならんと思った。練習不足だ・・・。

あとジャージを忘れると痛い目にあう。



7月に600kmあるのでまた小宮君の助けを借りるだろう。

2012年9月16日日曜日

2012 8/13 お遍路2日目

 朝ゆっくり起きる。
窓を開けたら、雨が降っていた。

やる気が少しなくなった。しかもやみそうに無い雨。

秋田市編

出発する。
由利本庄市で友人の寺を訪問する。
盆と言う事で急がしそうだった。
にしても立派な寺だった。また、のんびり見学したいです。

ここから秋田市に入るまで、
特に面白い事もない。
雨と横風、

ちなみにこの国道7号線は沿いはアイスを売るおばあちゃんがいっぱいいてアイスを売るのが有名だが、中々いなかった。

いたと思ったら、パラソルにしがみついてパラソルを押さえていた。
おばあちゃんもう家帰った方がいいだろ・・・。

雨にぬれて寒かったので、流石にアイスを食いたいと思えなかった。

秋田市内へ
少し雨が上がっていた。
7〜9の寺に行く。
9番は住職がいないので後から来てと言われる・・・。
まあ、お盆だしな。

が戻る事もできないので来年あたり来よう。

秋田市はでかかった山形市より都市だ。



男鹿半島編

秋田市を抜け男鹿半島の10番へ

雨が強くなり。
大雨津波警報が発令される。

いそいそ向かう。
住職が良い人だった。お茶をごちそうになる。
今度はゆっくり来なさいと言われた。
有難うございます。


ずぶ濡れで走る。
そして5時の鐘が鳴る。
リミットだ。予定としては12番のある大館に泊まりたかった・・・。

しょうがないので11番の近く向かう事にする。
雨と風が強く、下手したら死ぬんじゃないかと思う。
よって男鹿半島一周を辞め途中ショートカットした。
大潟村へ


大潟村(八郎潟干拓地)編
辺りは暗くなった時に、八郎潟の南についた。
ここから大潟村へ向かう、道の駅、情報だとホテルがあるらしい。
フラットな道路で走りやすい。
雨じゃなかったら最高だろう。

ただまっすぐ田園を走るだけので精神的にきつかった。

中心部に着くが暗かった、明かりが無い・・・。
本当に泊まる所があるのかどうか疑った。
もし無かった先に進むか。
が、雨に打たれ心が折れてたので電話してホテルヘ泊まる事にする。

ホテルは賑やかだった。

そして受付の姉ちゃんが可愛かった。
秋田の本気を見た。

ずぶ濡れで『はぁはぁ』言いながら受付する。

風呂に入って受付の姉ちゃんを思い出しながら寝た。

2012 8/12 青森へ 東北36不動尊 お遍路

夏になるとどっかへ行きたい。
そんな衝動に駆られ。東北36不動尊なるものをするため出発する。
http://www.tohoku36fudo.jp/

ちなみに1番2番は既に先週回っていたので飛ばす事にする。

12時頃のんびり出発する。
山形県のは近いしいつでも行けるだろう。
よって3〜6も飛ばす事にする。

よって酒田経由で秋田に向かう。

日記に書くような事も起きず。
酒田へ着く、ブラブラしすぎたので5時の鐘が鳴った。
お盆シーズンで少し賑やかだった。



社会人になったので野宿はしなくなった。大人になった・・・。

遊佐辺りで暗くなって来たので泊まろうと思ったが、宿が満室との事。
その先の宿もほぼ満室。

we are full. 
インドネシアのホテル探し地獄を思い出す。これを聞くと寂しくなる。

しょうがないので秋田まで行くか。

秋田県に入る。

夜なので雰囲気もへったくれも無い。
暗い海、静かな浜辺町、たまに通る大型のトラック、潰れたラブホ、暗いパーキングエリア。
夜走って面白く無いな。

ちなみにコンビニが少ないと聞いていたが少ない感じがした。
補給のポイントをがあればすぐに水を買った。

お盆シーズンなので海に近づくなと祖母に言われた。
すまんがこれから行く所はほぼ海沿いだ。

仁賀保
ヘ着く。
ここらの宿も満室との事。


仁賀保と由利本庄の中間辺りでホテルを見つけたので泊まる。
9時半頃だった

立派なホテルだった。
よく分からんが浴場にはジャクジーが着いており、欧米風の風呂があった。

そこだけ理解出来んかった。

2012年8月11日土曜日

2012 8/11 録音





録音その2
2回目の録音、セッティングに時間がかからなくなった。

この部屋は大学の時練習していた練習室を思い出す。

ホワイトボードがあったのが良かった。
受け付けの方が凄く良い人だった。

少しずつ環境に慣れて来た。

スタジオを借りてこう録音して行くのはじっくりできるが金がかかる。
3テイクくがいで上手く出来るようになりたい。

実際何回も叩くと集中力が途切れる。
リラックスして叩けばいいのかもしれんが、中々できない。
まだ慣れていないのだろう。

2012年8月4日土曜日

2012 8/4 録音へ

録音期間に入る。

音源が残るので色々しっかりしなくてはならない。

が、いきなり、はいどーぞ。
で上手く行く訳でもない。

録音になれていない。どうすべきかを試行錯誤しながら進める。

ベースを弾いてもらうか?
メトロノームを聞きながらするか?
いや、一人でやった方がいいのでは?

色々
あるが、まずとってみた。


時間がかかりそうだ。まず、一人でやると言う事に慣れなる。
そしてフレーズを決める事が重要だ。
私は凡人なので成り行きでできる事は、所詮、成り行きでできる事だ。
考えて行動しなければ良いものなどできない。

2012年7月28日土曜日

2012 7/28 練習

これは後から日記をつけているので記憶が定かではない。
7月後半はこれと言って何をしていたのか分からない・・・。

 バンド練習を行なう。

録音に向けての打ち合わせ来週から撮り始める。
色々私自身のフレーズを決める必要がある。

2012年7月16日月曜日

2012 7/16 さよなら秩父 さよなら日本


ラスト2寺である。

朝飯のおにぎりで俺が食いたい具をシマムラ氏が食った。
荷物を宿に預かって頂き、身軽で出発する。

のんびりヌルライドをして33番に着く。
にしても余裕がある。

34番も上り坂なので厳しいが難なく到着する。
無事に午前中に着く事ができた。

ある種の達成感を得る事ができた。
エビ氏と次は坂東か西国だなと言う話になった。また皆で走りたい。

そのまま、阿左美冷蔵さんでかき氷を食おうとしたら並んでいた。
こりゃ無理だと思い秩父駅に向かう。

秩父駅で飯を食う。自転車をバラし池袋へ

その後はエビ氏の家に向かい自転車をバラし実家へ・・・。



夏の良い休日だった。
自転車でのんびり走った。
また皆で走りたい。