2011年8月15日月曜日

2011 8/15 ジョグジャ→バリへ 後半

ブラブラしていた、ガムラン音楽で使用する楽器を見たくなり、街の人に聞いて、工房を見つける。


これ欲しいなと考える。一万円で買えるなら買おうかな・・・。
考える。

昼食ってホテルに帰る。

今日の夜にバリへ向かう、やる事がないのでホテルの人と話す。

楽器欲しいんだけど迷ってるんだよ、と言う。

『よし、俺に任せろ。』
何だか、話が進んでいる。

ホテルの人があるオヤジを連れてくる。

『俺はガムラン演奏する人で、ここからちょっと離れた所に工房というか楽器を作って売る村あるからそこまで連れて行ってやる、ちなみに俺もそこで3つほど太鼓買った。絶対に買った方が良い、君が太鼓叩き、この楽器(コンダン?と言っていた、インドネシア語で太鼓)を気に入ったのなら買った方が良いと思う。』

と言われた。何か凄くノリノリで面白い人だった。

とりあえず村に行く。

楽器屋かと思いきや民家に行く。
で、『ここやってないね。』と言われる、ここで作ってるのは最高なんだがな。

と、このやり取りを4回ぐらいする。

で、何とか民家に入れてもらう。

本気で工房だった、いろいろな楽器がある・・・。

オヤジ興奮して叩きまくり、これは最高だーといって叩く。

買うか迷う。とりあえず、昼に見たコンダンと叩き比べたいと伝える。

よし、俺もその方が良いと思う。じゃあそこに行こう。

で比べる、正直始めに見た方はあまりいい音がしなかった。もの凄く重い、ヘッドが固い。
オヤジはこんなん駄目だ、新しいし、使えるようになるまで時間がかかりそうだ。しかもこれは無駄に木彫りしてあるし、こんなん俺は認めんと言う。

もう空港にいかんと行けない時間だった。少し考えていた。

オヤジがいきなり『君が本当にドラムを叩く人なら村にあるやつを買うべきだ、言いたい事が伝わらないが、その方が絶対に良い。』と言う。

と言う事で村に戻り買う。正直流されるままだった。が、何かあそこまで熱心なので買った。

その後急いでホテルに戻る。
ホテルの人が急いでタクシーを捕まえてくれていた、急いでタクシーに乗る時
オヤジ『今度それもって、家にこい、皆で演奏しようぜ!!練習して上手くなって絶対戻ってこいよ!!』みたいな事を叫んで握手をする。
熱い人だった。

空港に着く、走る。急ぐ。
何とか乗る。

国内線なので、現地の人ばっかりだった。水は買わないともらえなかった。そりゃそうか国内線か・・・・。腹減ったな・・・。
ジャワ島編は終わりか・・・・。

と思っていると、バリ島に着く。
とりあえず、サークルKでパンと水を買う。食う。
また、ジャカルタ行きのチケットを買う。手続きがめんどくさかったが 4000円で買えた。
夜中の0:30だった。
地図を見てどこに行こうか考える。

ウブドという、田舎町に行く事にする。リゾート地に行ってもやる事がないだろう・・・。

で、タクシーで向かう。
タクシーから降りる。
『本当に大丈夫か?暗いし気を付けろよ。』
とタクシーの運転手に言われる。ああ、何とかするよ。
不安そうな顔でタクシーはいなくなる。


今思い返すとこの忠告を聞くべきだった。

行くホテルはすべて満員だった。
しかも道には野良犬がいて吠える。たまに後ろから走ってくるのもありダッシュで逃げた。
かれこれ2:00になっている。

現地のヤンキーらしい奴が絡んでくる。何言ってるが分からんが絡んでくる。
何となく貶しているのは分かった。
面倒くさいから無視しているとどっかに行った。

2:30になる。既に疲れており、心も折れそうだ。何より野良犬がどこから出てくるか分からない恐怖感がある。なぜ、行く所すべて満員なのだろう・・・。
『We are full !!』の手で書かれた紙をみるたび死にそうになった。

街から少し離れたホテルに行く。

眠そうに、おじさんが出てくる。
「夜中にすいません、一泊できませんか?」
『一部屋空いているが、明日の朝から予約が入っているから、明日出て行くなら、可能だよ。』

安心し体中の力が一気に抜けた。
何とか、宿を確保した。

『明日、ここに泊まる人がいるから、相談して2人で明日も泊まれば良いじゃないか。確か日本人で男の人だよ。』
とおじさんに言われる。

よし、明日話してみよう。

遠くから犬の声が聞こえるが、安心して寝る。
今まで以上に犬は苦手になった。


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